仮想通貨ランキングについて研究レポート

ビットコインが時価総額ランキングでは1位なのは知らない方でも言われれば、そうだろうなとなりますが、アルトコインはどうでしょう?以外な銘柄がトップ10に入っているかもしれません。それでは2位から解説していきます。

2位のイーサリアム(ETH)

イーサリアムはスマートコントラクトと呼ばれる契約情報をブロックチェーン上に記録することが出来ます。現在は企業間の取引はいまだに紙媒体が多いですが、これがネット上に保存できて尚且つ、最も信頼できる仕組みが出来たら誰でも取り入れる可能性があります。また、イーサリアムはDappsという分散型アプリケーションをブロックチェーン上に誰でも作ることが出来ます。イーサリアムに必要なプログラミング言語は「Solidity」というJavaScriptに似た性質を持つ構文で、JavaScript経験者であれば、理解はしやすいです。

このDappsが爆発的にヒットすれば、そこで課金される通貨にETHが使われるためETHの需要が増えて価格が上昇しやすくなります。実際にイーサリアムでは仮想子猫(CryptoKitties)という育成アプリが大ヒットし、イーサリアム価格に貢献しました。

3位のリップル(XRP)

リップルは世界中の銀行と提携を進めて国際送金の巨大なネットワークシステムを創る目的があります。リップルは価格が上がりにくいと言われていた背景は、リップル社が自社の持ちXRPを毎月売却していたという事実がありました。一時期は200円以上の価格をつけたリップルですが、現在は100円と半額以下の価値まで暴落してしまいました。

リップルは日本企業ではSBIと提携し、SBI Ripple Asiaを設立して業務を進めています。仮想通貨は「非中央集権」という仕組みを売りにして投資家たちの目線をくぎ付けにしてきましたが、リップルはどちらかというと中央集権の部分があります。このため先ほどの自社で持っているXRP売却を含め、リップルを非難する投資家が非常に多いのです。

よくわからないから買わないという方も居ますし、熱狂的なファンもいます。あの有名な与沢翼もリップルを大量購入し長期的に保持していました。長い目で見ればリップルそのもののプロジェクトは素晴らしいですし、社会貢献にもなっています。今後のリップルの動向には目が離せません。

4位ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュはご存知の方も多いでしょうがビットコインからのハードフォークにより生まれました。ビットコインに代わる決済手段として開発を進めています。以前はマイナーたちの談合により価格が押し上げられましたが、最近では相場はおとなしい状況が続いています。